1973年に母が一人でスタートさせ、そこに父が加わり少しづつ社員が増えた西部包装ですが、今では50人を超える社員が共に働いてくれています。コツコツと事業を行い、お客様のニーズにお応えするうちに取引メーカーは1000社近くになりました。その結果、現在のような豊富な商品のラインナップを展開するようになったのです。

コスト面や物流のスピード感、提案力などお客様に求められる、ニーズに対応できる力が必要です。包装資材の分野のプロフェッショナルとして会社が成長していくことが求められています。しかし、求められるものに変化があったとしても「お客様第一主義」という考えは変わらず、私たちの根幹にあるものです。

さまざまなタイプの人がいるからこそ、会社が成長すると考えています。人とコミュニケーションをとるのが得意な方もいれば、そうでない方もいます。それぞれの個性を活かせる、適材適所の配置を意識しています。自分のことをよく分析できている方は、特に働きやすい環境だと思います。